土讃線の起点です。予讃線に乗換が出来ます。かなり年季の入った給水塔や駅舎の外側にSLを見ることが出来ます。

ついに本気の秘境駅を訪問しました。今はケータイで暇つぶしができますが、昔は間違いなく孤独感を味わえたでしょう。マムシに注意。

山間部にある比較的大きい駅です。徳島線は次の佃駅からですがここから乗り換えできます。この周辺の住所が気になるところです。

鉄橋の上にホーム！　駅のまわりは鉄筋がむき出しで土讃線のなかでも異色を放っています。ホームから見た穴内川はなかなかの迫力です。

無人駅が続きますが、ここも無人駅です。国道に沿って流れている穴内川（吉野川支流）はエメラルドグリーンの透明度が高い川です。

立派な駅舎ですが無人駅。繁藤もそうですが高知県のこの辺りはよく雨が降るところなんです。JR四国の駅の中で最も高い標高（347m）です。

駅前にはアンパンマンバスのりばがあります。駅舎の外に龍河洞（鍾乳洞）のモニュメントがあります。龍河洞はとても幻想的です。

駅舎はありません。周りは住宅街なので利用客は多そうです。包丁や刃物を製造している土佐刃物会館があります。

周りは田んぼだらけで駅舎はありません。線路と道路が一直線に伸びています。駅前の広場はなく、いきなり道路に出るので注意が必要です。

無人駅のため改札口はありません。ホームから北側は殆ど田んぼです。少し離れたところに土佐電鉄があります。

ホームの脇に立派な鉄橋があります。周りはほぼ田んぼで民家はだいぶ離れています。国分川をまたいだ所に食品団地があります。

この辺りも周りは田んぼだらけです。周りは民家が建ち並んでいます。跨線橋（こせんきょう）からの眺めは爽快です。

民家が建ち並んでいて賑やか。東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒の「地球33番地」があります（土佐電鉄：知寄町一丁目からだとすぐ）

かつおの街。県庁所在地です。駅舎は2008年に新駅舎となりました。土佐電鉄に乗り換えが出来ます。はりまや橋や高知城、桂浜もあります。

無人駅で周りは住宅地です。高知駅より入明駅の方が高知城に近いですが、観光目的なら高知駅で降りた方がいいでしょう。

高知は車社会なので無人駅が多いですねぇ。駅舎の構造はお隣の入明駅とほぼ同じです。「龍馬の生まれたまち記念館」で坂本龍馬を知ろう！

昔パン屋が駅舎の隣にあったんですが今は見る影もなくなっています。なぜ？ Why？　私事ではありますが、若い頃を色々思い出す街です。